多彩な建築金物ニーズにお応えします
スイス・エンジニアリングの主要製品からお客様のニーズに最適な製品を紹介します。
下記の特徴を参考に製品の選定をお願いします。
ドックシェルター
特徴
- トラック後部をパットに押付密着する為、気密性が高い
- 開口部+aなので必要設置寸法Wが小さい
- 3、4方固定、上部可動、サイド可動等トラックに合わせた多種類の選択が可能。
- トラックがドックシェルターに接車する前に一旦停車し、後部扉を開放する手間がある。(出庫時も同様)
- 開口部に合わせて設置する為、多様車種の対応が難しい。(適応車種が限定される)
※パットとの隙間が出来てしまったり、極端に有効開口が小さくなってしまう。 - トラックが直接パットへ衝撃を伝える為、使用していくうちに劣化する。(消耗品)
エアシェルター
特徴
- トラック後部扉を開ける為の一時停車が不要。(FL寸法により接車後に扉開放できない場合を除く)
- 電動式の為、操作が楽に行える。
- トラック側面と天面をシールする為、トラック開口部をフルに使用できる。(パレット2列積み等に最適)
- 使用中は常にブロワーが稼働し続ける為、音が発生する。
- シートが破損すると空気漏れを起こし機能性がなくなってしまう。
- 使用方法を誤ると破損の原因になる(作動中の入出庫による)
インターセプト
特徴
- 小型車~コンテナ車までと幅広く対応が可能(開口が少ない建屋や多種多様なトラックが出入りする場合におすすめ)
- トラック後部扉を開ける為の一時停車が不要。(FL寸法により接車後に扉開放できない場合を除く)
- 電動式の為、操作が楽に行える。
- トラック側面と天面をシールする為、トラック開口部をフルに使用できる。(パレット2列積み等に最適)
- 作動時のみ電気を使用する為、エアシェルターと比較すると省エネルギーとなる。(稼働音も少ない)
- 上部がロールカーテン式なのでロングストローク時は強風時の使用には注意が必要。
- 使用方法を誤ると破損の原因になる(作動中の入出庫による)
分割ボトムパット
分割ボトムパットを設置することによりトラックとプラットフォームの接車部分の隙間をより少なくすることが出来ます。
分割にすることによりトラック後部の凹凸にも対応します。
またドックシェルター・エアシェルター・インターセプトと様々な製品に取り付け可能です。
より気密性を求める場合はゴムストッパー部分を分割ボトムパットにすることをおすすめします。
- その他取扱製品は資料請求ページのカタログPDFをご参照ください。